イオン導入

イオン導入についてのお話〜プラスの効果とマイナス部分

イオン導入とは何か、どうやって行うのか?

「イオン導入」という言葉を、何となくわかった気になっていませんか?実はほかならぬ私もそうでして、「イオン導入は何となく体にいいものだ」「イオン導入は何となく美容にいいものだ」「イオン導入というのは何となく肌を美しくするものだ」という程度の「何となく」というあいまいな認識でした。
今回は、この「イオン導入」についてを考えていきましょう。
イオン導入というのは、電流を利用して、美容成分を肌の奥に届けていく方法を言います。ビタミンC誘導体などは−の電流を持っていますが、これに更に−の電流を流してやると、2つは反発しあいます。この「反発」こそが重要で、この作用によって、体の奥へと進んでいくのです。

イオン導入に向かないもの

しかしながら、何でもかんでもこのイオン導入によって肌の奥に届けられるか?といわれると、実はそうではありません。イオン導入に向く成分、向かない成分があるのです。向く成分としては、「ビタミンC誘導体」、あるいは胎盤である「プラセンタ」がもっとも有名です。
逆に向かない成分の代表は、「ヒアルロン酸」や「コラーゲン」など。つまり、「ヒアルロン酸をイオン導入で肌の奥まで!」というのは、根本的に間違っていると言えます。ヒアルロン酸の方がサイズが大きいため、入っていけないのです。(また、余談ですが「食べてつけるコラーゲン」も無意味です。コラーゲンによって肌のハリを得ようとするなら、注射という方法になります)